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日向「楽しかったけど終わるとこんなに寂しい気持ちになるとは・・・」
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イアン「そうだな」
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日向「私もブリジットさんとも沢山泳ぎたかったなあ。イアンくんずるい!」
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イアン「日向も運動神経は良いけど、流石に彼女にはついていけないな(笑)」
日向「確かに。2人共プロ並みだもんね。オリンピックの競泳みてるみたいで楽しかったなあ」
イアン「先生は・・・体鍛えてるんですか?俺より筋肉あって驚きました」
藤堂「一応体力勝負なので家で軽くやってるくらいかな(イアンさん敬語に戻ってるなw)」
日向(殺ってる!!?)
イアン「へえ~そのトレーニング方法おしえてほしいなあ・・・」
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イアン「先生も今日はありがとう」
藤堂「いえ。こちらこそ。久々に良い1日だった」
イアン「それは良かった」
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イアン「じゃあ、俺はこの辺で。先生、日向を頼みます」
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日向「なんか・・・頼まれちゃったね」
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藤堂「同じアパートだからな。しょうがねぇから最後まで送ってやるよ」
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藤堂「日向ちゃん♡」
日向「むっ」
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日向(いつも小馬鹿にした呼び方するんだから・・・私も負けん!)
藤堂「何?」
日向「その呼び方やめてくれませんかね~?」
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日向「藤 堂 せ ん せ ♡ 」
藤堂「・・・・・・・・・・ッ!」
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藤堂「‥‥‥‥やべぇな。それ・・・萌える・・・」
日向「も・・・?」
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藤堂「なんでもねーよ。そういやアーサーさんとは意外と話が合ったな」
日向「サマンサ先生とはなんやら呪文的なのを言い合ってたけど」
藤堂「おバカな日向ちゃんにはわからない医療用語だよ」
日向「そうなんだ~お医者さんは凄いなあ・・・。藤堂君が楽しそうに話しててびっくりした」
藤堂「楽しかったからな。だから次も会うことがあったら俺も行くわ。・・・ってそう彼に伝えて」
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日向「嫌だけど・・・しかたがないですなあ~♪土下座したら考える♡」
藤堂「ぶん殴るよ?」
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日向「あ~もう次はいつ会えるか楽しみだな~」
藤堂「気が早ぇえよw」
おわり♡
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saiさんコラボありがとうございました♡
こんにちは。sionです。
いつもこのサイトを観覧してくださりありがとうございます。今回はまさかの!saiさんとコラボストーリーでした!
sai様の「stop the clocks」は練り込まれたストーリー、海外ドラマを見ているようなお話し、魅力的なキャラクター、ハラハラする展開で目が離せなくてとても大好な作品でしたので、まさかコラボすることになろうとは・・・!もうもう夢のようです。
saiさん後悔してるんじゃないだろうかと今でもドキドキしていますw
storyはほとんどがsaiさん、poseは私担当という形でほぼsaiさんに負担かけまくってしまいましたが、色々と打ち合わせしていた1カ月とても楽しかったです。こんな経験ができてとても幸せでございます。
saiさん、そして読んでくださった方、ほんとうにありがとうございした。
♡素敵な夏をお過ごしくださいませ♡
sion